防災
大阪府都市型水害対策検討委員会
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第1回大阪府都市型水害対策検討委員会 H22_3_29 資料
第1回大阪府都市型水害対策検討委員会 H22_3_29 補足資料
第2回大阪府都市型水害対策検討委員会 H23_3_29 資料
第2回大阪府都市型水害対策検討委員会 H23_3_29 補足資料
平成18年3月 東住吉区における水害防災マップ
@内水氾濫(下水から)
A平野川・平野川分水路の氾濫
B大和川の氾濫
C津波の4つの原因で区内がどのように浸水するかが図示されています。マップにも記載されていますが、想定される降雨の条件ははそれぞれ下記の@〜Bです。
@東海豪雨級の降雨 総雨量567mm 時間最大93mm
A総雨量311mm 時間最大63mm
B総雨量280mm 200年に一度程度起きる程度の降雨
所管する行政機関がまちまちのためか、想定の降雨には大きな開きがあります。このシュミレーションでは、それぞれ、別々に計算されています。しかし、実際には@の東海豪雨級の降雨があればA、Bの河川でも危険度は大きく増します。つまり、育和地区での浸水はこのマップにある10cm〜50cmではなく、さらに深刻な浸水となる可能性が大きく、このマップを信じるわけにはまいりません。
そのため平成23年6月、東住吉区役所、大阪市危機管理室に問い合わせましたが、8月14日現在回答はいただいておりません。
平成15年6月大阪市から各戸に配布された「防災マップ」
本会による説明ビデオです。